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花が私をつくる [私の本 こどもの本]

昨年末の最終日に図書館を訪れて、
さて丑年にちなんでみようかと、十牛図という本を手にとってみました。

十牛図―もうひとつの読み方

十牛図―もうひとつの読み方

  • 作者: 西村 惠信
  • 出版社/メーカー: 禅文化研究所
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本


禅修行を説いた書物なのですが、とても解りやすくて楽しんでいます。
見跡の章の中に、花が私をつくる、というのがありました。
道を歩いていて美しい野ばらに出会ったとします。
私が野ばらを見つけたのではありません。その瞬間、
野ばらが、美しい野ばらだなあと感動するその時の私を創るのです。
だから、一瞬一瞬の経験をもっと大切にしなければならないのです。
人生という道も、こうして歩みと共に出会う世界を内容として、
しだいに豊かなものへと創りあげられていくのだと思います。
とありました。まさに共感するもので、
自分の経験の積み重ねが自分自身を豊かにどう創るかですね。
生きることは修行ですからね。
学ぶべき何かを見つけるために私の為にまた悟る為に。

DSC03329.jpg
==========
<追記>
私の図書館利用法にはこだわりがあります。
主に新図書コーナーと決めていて、娘と2人で図書館に行き、
図書館入り口では、「じゃあ、5分だけね」と合言葉を言い合い、
お互いに新図書コーナーへ足早に向かいます。
目に付いたものをサッサと手際良く物色しては小脇に抱え、
また目に付いた次の本を手に、を集中して繰り返します。
カード1枚で10冊まで借りられるシステムになっているので、
帰りのマイバックには必ず約20冊ほどの本が入ることになります。
こんなことをしていての利点は、読書の偏りがないことです。
新図書コーナーという限られた少ない本の中から、
自分の好き嫌いなど考える余裕もないような状況で、
とにかく気になった本を手にすることで、新しい発見があるのです。
本屋さんではこうはいかないものです。
自分の好きなジャンルの本ばかりを手に取るのですからね。
この方法で図書館を利用するようになってから、
私と娘の本に対する興味はさらに深まったように思います。
図書館5分利用法なんて、ちょっと変わってますけどね。
DSC03312a.jpg
絵やカットがとても素敵な、<愛蔵版>絵のない絵本(アンデルセンの童話4)
月が若い画家にお話を語る、という構成を持つこの本は、
はじめ、二十夜だけを収めた本として1839年に出されましたが、
しだいに豊かなお話の世界が追加されて、
1854年には三十三夜まで入った今の形になったそうです。
この本は2004年11月に第7刷として出版されたものですが、
絵やカットは、デンマークの画家イブ・スパング・オルセン氏が、
この本のために書き下ろしたもので、とても気に入っています。
ネットで購入しようと検索しましたが、
同じものは残念ながら見つける事ができませんでした。
DSC00533.jpg
借りてきたたくさんの本たちは、
自宅の新図書としてリビングの専用箱に入れておきます。

絵本フランスの頑固なレシピ [私の本 こどもの本]

銅版画家「山本容子」さんが作家「林真理子」さんに誘われ、
ル・コルドン・ブルーで修行された経験をそのまま絵本にされたものです。
彼女の作品もさることながら、生き方考え方が好きです。
この絵本は実習時のレシピへの書き込みがそのまま生かされていて、
シェフの言葉を調理の様子を文字と絵で細かに表現されています。
私の修行時代をちょっと彷彿とさせるものでワクワクしてしまいます。
「若鶏の柔らかさ、しなやかさをまず目で味わって・・・」
フランス料理ならではの繊細で豊かな表現で伝えられる実習風景には、
とても憧れます。作品を仕上げるのと料理は良く似ていると思います。
絵本ながらリアルで臨場感のある料理本は他にはないことでしょう。
発売と同時にこの絵本を手にしているのですが、汚したくなくて、
一度も台所には持ち出していません。

絵本 フランスの頑固なレシピ

絵本 フランスの頑固なレシピ


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ポテトスープが大好きな猫 [私の本 こどもの本]

この絵本が発売されたのが冬の入口を開けた頃だったせいもあり、
毎年冬になると読みたくなる心が温まるような大人の絵本です。
猫はおじいさんの作ったポテトスープが大好きなのですが、
外のデッキに2人で座って遠くを眺めながらポテトスープを食べる、
そんな猫好きのおじいさんと猫の暮らしぶりに温もりを感じます。
このポテトスープがどんな味なのかとても知りたいのです。

ポテト・スープが大好きな猫

ポテト・スープが大好きな猫



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カフェの扉を開ける100の理由 [私の本 こどもの本]

カフェの扉を開ける100の理由

カフェの扉を開ける100の理由


Webサイト「東京カフェマニア」を主宰しているそうですが、
珈琲とともに過ごす時間を愛するエッセイストだそうで、
25年間にわたり訪れたカフェは800軒以上にのぼるそうです。
そんな情報などを一切知らず、本屋さんでパッと手にとって、
あ、なんか良いかも!なんて即買いしていました。
本の中には北海道から沖縄まで71軒のcafeが、
丁寧な文章と写真付で紹介されているのですが、その中に、
神戸市の[mado mado]のオーナーの言葉を記していて、
紅茶は繊細なイメージを持たれがちですが、
本来、決して上品に飲むものではありません。
気どらず日常に楽しんでほしい。
マドマドのこともどうぞ普段使いしてください」とありました。
これこそがcafeだと思う一言でした。


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美しいお経 [私の本 こどもの本]

瀬戸内 寂聴さんの功徳のあるお経の本です。
お経といっても漢字ばかりが並べ連ねてあるものではなく、
経のほかに、詩歌や高僧たちの美しい言葉があり、
その解釈を優しく言葉で説いてくれています。
岩手県のお寺で瀬戸内 寂聴さんにお会いした時、
この本の言葉を読んでいる時と同じ空気感を感じました。
つまり、現実にお会いしても本を通してでも、
変わらないオーラをメッセージを放っているのでしょうね。

お経はいろいろあって覚えられるものではありませんが、
その短い一節であっても功徳には変わりはないと言います。
ちょうど一年前に購入してから、時折開いては啓発したり、
心見透かしたような文節に励まされたりしています。
私の身近な友人たちとお茶を共にしたりして、
心に屈託を抱えているなと感じた時にはお奨めしています。

羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
(ガテーガテー パラガテー パラサンガテー ボーディスヴァハー)

美しいお経

美しいお経


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くまのこジャッキー [私の本 こどもの本]

  
上の子のジャッキーは枕元にいつも座っています、
下の子のジャッキーはいつも一緒に寝ます

二人とも何故だかジャッキーワールドにすっかりはまってしまい、
グッズを見つけると、買って買って攻撃に遭ってしまいます。
上の子はいつも男の子みたいな服装で大股でドスドス歩くのに、
こういうことに関してはとてもsweet heartだったりします。
幼少期向きの絵本だけど、中学生の心をも掴んでしまいます。

くまのがっこう ジャッキーのうんどうかい

くまのがっこう ジャッキーのうんどうかい

  • 作者: あだち なみ, あいはら ひろゆき
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 大型本

 

くまのがっこうジャッキーのじてんしゃりょこう

くまのがっこうジャッキーのじてんしゃりょこう

  • 作者: あいはら ひろゆき
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2003/07/31
  • メディア: 単行本


ジャッキーのパンやさん―くまのがっこう

ジャッキーのパンやさん―くまのがっこう

  • 作者: あだち なみ, あいはら ひろゆき
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 単行本


くまのがっごう ジャッキーのおたんじょうび

くまのがっごう ジャッキーのおたんじょうび

  • 作者: あいはら ひろゆき
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2005/07/31
  • メディア: 単行本


くまのがっこう ジャッキーのおせんたく

くまのがっこう ジャッキーのおせんたく

  • 作者: あいはらひろゆき
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2004/02/26
  • メディア: 単行本


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FRaU 8/5号 [私の本 こどもの本]


辻仁成氏のHP内のコラム愛情路線を愛読しています。
その中で、この雑誌にご夫妻が登場するという事を知り、急いで、
書店巡りをしたのですが、時すでに遅しでどこも完売でした。
そうとなれば人間どうしても欲しくなってしまうもので、講談社のHPへ。
バックナンバーをリクエストするも、これまた完売なのでした。
しかし、ここで諦めないのが私の良いところ(?)でありまして、
講談社の方へ電話をして入手する手立てはないものかを聞きました。
書店の中でもバックナンバー店というのがあるということで、
東京大阪の6店舗の電話番号を教えていただきました。
電話をかけまくりましたが、結局日本国中探してももう買えないと解り、
がっかりしつつも、一つだけ朗報があり、電話をかけたうちの1店の方から、
もしかしたら、来月増刷するかもしれないという情報をいただき、
最後の頼みの綱で、もう一度講談社へお電話しました。
今のところは増刷のはっきりした予定はないが、
増刷したらお送りしますので予約という形でお受けします。
と言っていただきました。頑張った甲斐がありました。
発売から約2ヶ月近く経ってしまいましたが、やっと手に入れることができました。
定価480円の情報雑誌ですから、読み捨てされる方がほとんどの中で、
こんなに粘り強く買い求めようとする人はいないかも知れませんね。
でも、手に入れることができて正解でした。講談社の方に感謝です。
辻仁成氏と中山美穂さんのツーショット姿はそうは拝見できませんから。
別に私はどちらかの熱烈なファンでもおっかけでもありませんが、
何故か惹かれて、陰ながら勝手に幸せを願って、密かに応援しているのです。


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戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ [私の本 こどもの本]

戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅

戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅


日本では「ひとまねこざる」としての絵本が有名ですが、
「作者レイ夫妻の長い旅」と副題についているとおり、
戦争に翻弄され戦火を避けるように転々と旅を続け、
その作者夫妻が絵本を世に送り出すまでの奇跡が、
また絵本となりました。
自分自身に希望と生きるセンスを持ち合わせていれば、
それは強運となり、戦争という不運にも負けずに、
自分の人生を生ききることができると教えてくれています。

この本を出版するにあたり、
かつてレイ夫妻がジョージの絵本を出版するまでの道のりを
作家自らが数年かけて、また同じように辿って調べています。
1936年~50年代頃の出来事ですから、
戦争当時の詳細などを調べて活字に収めるまでも
大変な労力とご苦労をされたのではないでしょうか。


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アタゴオルは猫の森 [私の本 こどもの本]


こちらは昭和53年版の「アタゴオルは猫の森」。
力ではたどりつくことのできない世界という帯が印象的です。
古いところでは月刊ガロ1975年5月号のヨネザアド物語~
月刊マンガ少年1978年2月号の冬のサーカス団までの
12作品が集録されています。

「アタゴオルは猫の森」が10月に映画化されるということで、
今回、昔を懐かしみつつ載せてみました。

アタゴオルは猫の森 7 (7)

アタゴオルは猫の森 7 (7)


現在ではこの装丁に変わり販売されていますが、
心を癒し、ワクワクさせるファンタジックな魅力ある作品は変わらず、
年齢を問わず楽しめます。昔も今もヒデヨシは変わらず、
どんなことにも動じない、何が起きてもおかまいなし、
腐ったものを食べてもお腹を壊さない、
ほっかむりをして魚を盗む、でもとっても憎めない愛すべき猫です。
活火山に興奮する破茶目茶なスミレ博士も大好きです。

米沢の街中に行ったら猫の目時計がありました。
発見できて嬉しかった~。

ますむら・ひろしの「ゴッホ型猫の目時計」

ますむら・ひろしの「ゴッホ型猫の目時計」

  • 作者: ますむら ひろし
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

宮沢賢治作品童話集も手がけていて、
ますむらひろし版をご覧になったことがある方もいると思います。
自ら宮沢賢治の作品を愛している様子がよく解ります。

イーハトーブ乱入記―僕の宮沢賢治体験

イーハトーブ乱入記―僕の宮沢賢治体験

  • 作者: ますむら ひろし
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 新書


そういえば、随分前のことになりますが、
県図書館児童書コーナーでお宝を見つけました。
1984年に小学校高学年用の本として出版されたものらしいです。
存在を知らなかったので思いがけない発見に
なぜかドキドキしてしまいました。
残念ながら館外持ち出し禁止本になっていたので
借りることはできず、子どもと遊びつつ必死で読みました。

クロカニ号の冒険

クロカニ号の冒険

  • 作者: 星谷 仁, ますむら ひろし
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 1984/01
  • メディア: -



我が家の書棚の「ますむらひろしコレクション」コーナーの一部です。
2000年夏に「ヨネザアド帰還」と題した、ますむらひろし原画展が
米沢で開催された際のポスターは宝物で飾ってあります。
宝物その2(ご本人にお会いしてサインをいただきました)


CINEMA GUIDEにちゃんと載っていました~楽しみ♪
映画公式HPはhttp://www.atagoal.com/
ごろなお通信(ご本人)http://www.tiara.cc/~goronao/


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猫の建築家 [私の本 こどもの本]


また良い大人の絵本に出会いました。
この絵の題は<ライカ>です。
こんな素敵な雰囲気の書斎に憧れます。・・・それはさておき、
動と静、静かに流れる時間、理知的な猫。
建築家の猫の目線から無機質なものを静かに探る空気感が
大人心を静かに擽る作品ばかりの絵本です。
他のページの街や電車などは函館に似た雰囲気があって、
自分の知っている景色を楽しんでいるような嬉しさもあります。

ミステリィ作家の森博嗣氏と画家の佐久間真人氏のコラボレーションです。

猫の建築家

猫の建築家

<悠悠おもちゃライフ>この本も森氏の著書ですが、
模型好きが高じて自宅に私鉄をひいてしまった、
とても非凡なミステリー作家の驚くべき日常を綴ったものです。
私はプラレールに憧れがあって、男の子が生まれたら、
絶対子ども部屋にはプラレール空間を作りたい願望があったので、
世間では非凡だと言われ驚かれるかもしれませんが、
私が森氏の家族なら大賛成したに違いありません。

悠悠おもちゃライフ

悠悠おもちゃライフ

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/06/01
  • メディア: 単行本


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